10月29日(土)に485系 お座敷列車「華」を上野~越後湯沢間で貸切運行します!団体貸切専用列車に乗車でき、5つの列車を楽しむ鉄道コースと秋色に染まる紅葉を楽しむコースがあります。
ビッグホリデーで貸切運行 485系 お座敷列車「華」で行く“10月29日限定出発”の越後路の魅力にふれる特別ツアーを2コース発売

485系お座敷列車「華」

「華」は1997年(平成9年)に登場。「心やわらぎ、楽しめる空間の提供」がコンセプトで、丸みを帯びた車体、角のないやわらかさを強調したデザインが特徴です。
1968(昭和43)年に登場した485系電車は国鉄を代表する特急系車両として全国で活躍。 分割民営化の際もJR各社に引き継がれ、その地域や列車独特のカラーリングとなったり、リニューアル改造をされたりしながら走り続け、その後一部は大改造が施され、団体貸切列車や臨時列車専用の「ジョイフルトレイン」となりました。これらの車両は全面が展望席になったり、車内にディスコスペースが設けられたりと、それまでは全く違う姿となっています。


「華」は全車両がグリーン車扱い!車内は畳敷きに座椅子を備えた掘り炬燵式のお座敷仕様で、靴を脱いでのんびり鉄道の旅を楽しむことができます。
『485系お座敷列車「華」で行く!5つの列車で巡る、越後の鉄道旅2日間』は通常非公開の鉄道関連施設見学や、新潟の鉄道発祥の地、直江津へ「超快速スノーラビット」の貸切乗車など、参加者だけが体験できる特別な鉄道の魅力がいっぱいです!
通常は非公開!“くびき野レールパーク”を特別見学


新潟県鉄道発祥の地、直江津へ!超快速スノーラビットをビッグホリデーで貸切運行


越後湯沢から直江津へ、「超快速スノーラビット」に乗車。スノーラビットは北越急行・JR東日本がほくほく線経由で運行している快速列車です。「超快速」という独自の列車種別で呼ばれています。2015年3月のダイヤ改正での北陸新幹線延伸開業に伴い廃止された特急「はくたか」に代わり、利便性・速達性を確保する「快速を超える列車」をコンセプトで運行を開始した北越急行の最速達列車です。
今回は2022年3月のダイヤ改正で廃止になった運行時間をビッグホリデーで貸切運行!約57分で越後湯沢駅から直江津駅まで移動します。
『485系お座敷列車「華」で行く!5つの列車で巡る、越後の鉄道旅2日間』の行程

出発日:2022年10月29日(土)より1泊2日
宿泊先:ホテルグリーンプラザ上越またはチェンダインターナショナルホテル(選択可)
旅行代金(税込):ホテルグリーンプラザ上越(夕・朝食付)宿泊プラン
・おとな:34,500~43,000円
・こども:25,500~30,300円
・3~未就学児:9,800円
チェンダインターナショナルホテル(朝食のみ)宿泊プラン
・おとな:29,800~36,500円
・こども:22,800~26,200円
・3~未就学児:9,000円
最少催行人員:10名
詳細:https://bigs.jp/travelblog/article/koshinetsu/20220810_485hana_tetsudo.html
『485系お座敷列車「華」に乗って秋色に染まる越後へ、紅葉の旅2日間』は越後路のベストシーズンを迎える紅葉を堪能!
圧巻の紅葉!息をのむほどの絶景を苗場ドラゴンドラ&田代ロープウェーで空中散歩!


苗場ドラゴンドラと田代ロープウェーを乗り継ぎ、1周約80分の紅葉散策へ。苗場ドラゴンドラでは美しい紅葉に彩られた渓流の上を、アップダウンを繰り返しながら約25分空中散歩します。中でも14号柱付近は絶景ポイント!ジェットコースターのような急勾配から雄大な景色をご覧いただけます。
田代ロープウェーは日本一の高低差230mから息をのむほどの絶景をお楽しみいただけます。 エメラルドグリーンの神秘的な田代湖や、苗場山などの雄大な山々が絶景ポイントです!
湖を包み込むほどの紅葉を満喫、奥只見湖


奥只見湖シルバーラインを抜けると奥只見ダム、奥只見湖が見えてきます。
ブナやカエデ、ナナカマドなど多くの広葉樹があり、紅、朱色、黄色など様々な紅葉が湖を囲むように広がります。
『485系お座敷列車「華」に乗って秋色に染まる越後へ、紅葉の旅2日間』の行程

出発日:2022年10月29日(土)より1泊2日
宿泊先:苗場プリンスホテル
旅行代金(税込):
・おとな:37,800~44,500円
・こども:30,800~31,800円
※幼児:ご参加いただけません。
最少催行人員:10名
詳細:https://bigs.jp/travelblog/article/koshinetsu/20220810_485hana_koyo.html