キユーピー株式会社は、日本の鶏卵生産量の約10%を取り扱う、“卵の会社”。もちろん、卵を使ったレシピも多数考案しています。今回は朝食にぴったりの手間いらずなレシピや、休日に家族で楽しめるホットプレートレシピを紹介するとともに、間もなくテスト販売を開始する新しい卵商品に関する情報をお知らせします。
朝食に卵をおススメしたい理由。
5月22日は「たまご料理の日」。皆さんは、いつ、どんな「たまご料理」を食べていますか? キユーピーと松本大学との共同研究(※1)によると、「タンパク質の摂取量が少ない人は、卵の摂取量も少ない」ということが判明しました。加えて、卵を多く摂取する人は「朝食」で食べる機会が多いことも分かりました。このことからも、日常的に卵を取り入れるには「朝食」がおすすめ。とは言え、朝は何かと慌ただしいものです。
今日は、忙しい朝にピッタリの、かんたん卵レシピをご紹介します。
※1:キユーピーアヲハタニュース2020 No.55参照
フライパン不要、超時短レシピ。
朝からフライパンを洗いたくない…。誰しも一度は思ったことがあるのでは? そんな忙しい朝にピッタリの、フライパン不要、超時短レシピを紹介します。
①「とろーりたまごのマヨトースト」
にマヨネーズで土手を作り、卵を割ってトースターで焼くだけのシンプルだけどおいしい卵料理です。
②「マヨネーズで!ツナマヨのふわふわカップオムレツ」
卵、牛乳、塩、こしょう、マヨネーズを混ぜて、汁気を切ったツナを加え、マグカップへ。ふんわりラップをかけて電子レンジで加熱すればカップオムレツの出来上がり。マヨネーズの効果でふんわり仕上がります。
③「ポテトサラダが大活躍!おとし卵グラタン」
ココットにポテトサラダを入れて、くぼませた中央に卵を割り入れます。そのままトースターで加熱し、塩・こしょうで味を調えれば、グラタンの完成です。
④「レンジでかんたん!ふわふわコーン蒸しパン」
ホットケーキミックス、卵、牛乳、コーンをよく混ぜ合わせてココットへ。ラップをふんわりかけて電子レンジで加熱すれば、ほんのり甘い蒸しパンの出来上がり。お子さんにも大人気のレシピです。
休日はホットプレートでワイワイたのしく。
「せっかくの休日は、家族みんなで料理を楽しみたい!」「普段とは違った料理で、家族を驚かせたい」、そんな方にはホットプレートを使ったメニュー※2をおススメします。
⑤「ホットプレートで!ふわふわたまごのオムそば」
ホットプレートを囲んで、家族で作れる楽しいメニューです。焼きそばを作ったら中央に寄せます。周りに溶き卵を流し入れて、半熟状になったら完成です。溶き卵にマヨネーズを加えておくと、ふわふわに仕上がります。
こんな便利な商品も!
これは簡単! すぐにできそう! そんなメニューを取りそろえたつもりですが、ゆで卵ひとつ作るのも手間がかかるもの。そこでおススメしたいのがこの商品。
ひとつは、「つぶしてつくろう たまごサラダ」。ゆで卵を袋の上から、好みの大きさにつぶしてもむだけで、作り立てのような卵サラダに。
もう一つは、「そのままパクっと食べられる ゆでたまご」。こちらは文字通り、殻がむいてあるので、袋を開けてすぐ食べられる便利な半熟卵です。6月には4連カップ容器のテスト販売も開始します。ライフスタイルに合わせて選べば、with卵の生活は簡単に送れるはず!