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「雨鱒」なんと読む?
は?てなってる雨鱒
Thank you!!🌟(ヒロ内藤) pic.twitter.com/HI1Y9ll2rS— おしゃしゃん (@Z7AQaLpSlb2cWIz) December 9, 2021
答え:アメマス
答えは「アメマス」でした!雨鱒はサケ目サケ科イワナに属する魚です。日本本土に生息するイワナの基本型と言われており、おもに北日本に分布しているそう。
北海道の雨鱒
北海道では知床半島を除いてほぼ全域に分布し、主に陸生昆虫や水生昆虫、幼稚魚などを餌にして湖や河川の上流で暮らしています。産卵期は9月から11月頃で北海道の雨鱒は成長に伴い海に下りていく降海型と、一生を淡水で過ごしている河川残留型がいます。降海型と河川残留型で比べると、降海型のほうが体の白い点が大きいのだそう。オススメの調理方法は塩焼きやムニエル、フライなどです。
50オーバーのアメマス@北海道北部某河川 pic.twitter.com/5CzM5uRJUZ
— ねっくん (@nek_kun) September 10, 2021
支笏湖
支笏(しこつ)湖の代表とされる魚は支笏湖チップ(ヒメマス)ですが、支笏湖の雨鱒もとくに味が良いと評判です。支笏湖は日本有数の透明度を誇る湖で、日本最北の不凍湖とも言われているそう。フィッシングはもちろん、不凍湖ならではの薄い氷の上を歩く緊張感が楽しめるアイスウォークや、ダイビング、カヌーなどのアクティビティも充実しているため、毎年多くの観光客が訪れています。※フィッシングの解禁期間は例年6月から8月末頃
透明な支笏湖、アメマスに囲まれて大満足 pic.twitter.com/fPjuS3uVLt
— クレイジーツアコン (@eat_pray_carp) July 11, 2020
今回は「雨鱒」をご紹介しました!
参考:北海道(https://www.pref.hokkaido.lg.jp/)
参考:LAKE SHIKOTSU(https://lake-shikotsu.jp/)