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「蝦」なんて読む?
ヒント①:結婚式などのハレの日に食べられることも。
ヒント②:「蝦で鯛を釣る」なんてことわざもありますよね。
ヒント②:「蝦で鯛を釣る」なんてことわざもありますよね。
いい感じで増えつつある蝦 pic.twitter.com/tsmlUdleQs
— 虎蝦 (@hirokunsun1) April 16, 2022
答え:えび
答えは「えび」でした!ほかにも「海老」「魵」と書くことも。蝦は十脚目(エビ目)かつ、ヤドカリ下目とカニ下目を除いた分類郡の総称です。世界には約2,500種以上の蝦が発見されており、河川から深海までさまざまな場所に生息しています。日本は一人当たりの蝦の消費量が高い国のひとつ。1990年代前半には世界1位の消費量を誇ったこともあるのだとか。また蝦は日常的に使われるほか、結婚式をはじめとしたハレの日にも使用されています。
南蛮エビ
「南蛮エビ」をご存知でしょうか。おもに新潟県で呼ばれている名前で、正式名称「ホッコクアカエビ」、一般的には「甘エビ」と呼ばれています。鮮やかな赤色と形が赤唐辛子に似ていることから呼ばれるようになったのだそう。南蛮エビは新潟フードブランドにも認定されており、新鮮なものは刺身で食べるのがオススメです。また出荷時には新鮮さを保つために海洋深層水を使用して出荷しています。
南蛮えび (甘えび) 三昧
佐渡沖 獲レタテー pic.twitter.com/q759CXhEYn— レルヒさん (@TheodorVonLerch) December 12, 2020
今回は「蝦」をご紹介しました!
参考:PRIDEFISH(https://www.pride-fish.jp/)
参考:公共社団法人全国学校栄養士協議会(https://www.zengakuei.or.jp/)