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意外に知らない?「人鳥」なんと読む?【漢字クイズ】

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目次

「人鳥」でなんと読む?

人に鳥?
四文字の生き物です。
鳥だけど飛ばないのが特徴ですよ。
これ、なんと読む?
気になる答えは・・・。

答え:ペンギン

答えは「ペンギン」でした!人鳥は、鳥綱ペンギン目に属しています。南極など寒い地域で暮らしているイメージはありますが、種類によっては熱帯や温帯で暮らす人鳥もいます。

人鳥の由来

ペンギンは鳥ですが、飛ぶことが陸上で生活しています。また二足歩行しているように見える様子から「人鳥」と書くようになったと言われています(諸説あり)。ちなみに直立で歩いているように見えますが、実際はひざを曲げた空気イス状態で歩いているそうですよ。

長崎ペンギン水族館

長崎県長崎市にある「長崎ペンギン水族館」は9種類の人鳥に出会える水族館で知られて、世界最長飼育記録を持つキングペンギンのぎん吉を飼育(飼育期間39年9か月15日)していたことでも有名です。長崎県は人鳥の繁殖先駆けの地として海外の文献で「長崎方式」が紹介されるほどですが、昭和34年に捕鯨船に運ばれて4羽のヒゲペンギンがやってきたことがはじまりなのだとか。前身である長崎水族館では11種類の人鳥を飼育していたことも。世界初となる海や砂浜で過ごす様子が可愛らしい「ふれあいペンギンビーチ」は必見!ぜひ訪れてみてくださいね。

今回は「人鳥」をご紹介しました!

参考:長崎ペンギン水族館(https://penguin-aqua.jp/)
参考:四国水族館(https://shikoku-aquarium.jp/)

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