農業産出額日本一の「都城市」と、博多大丸の「九州探検隊」が連携。新たな地域ブランド“都城メンチ”を発信します!
“都城メンチ”プロジェクトとは?
※令和4年度観光庁「地域独自の観光資源を活用した地域の稼げる看板商品の創出事業」を活用
“都城メンチ”とは…日本一のお肉王国のメンチカツ
日本一の畜産王国、都城市。中でも養豚が盛んで、豚は市町村別の農業産出額において、肉牛とともに国内第一位の産出額を誇ります〔※令和2年市町村別農業産出額(推計)農林水産省ホームページ〕。
“都城メンチ”とは、そんな日本一のお肉王国、都城だからできる「素材」との距離の近さを活かした、生産者×事業者でつくるメンチカツです。
都城メンチ誕生の経緯
地元では、当たり前のように、ごはんのおかずやおやつとして愛されてきましたが、地域外ではあまり知られていません。都城市と連携を深めてきた㈱博多大丸九州探検隊は、このメンチカツに着目。行政の持つ地域の愛すべき産品や地域の事業者との繋がり、民間である百貨店の博多大丸の持つバイイング力や編集力といった、双方の資源を有効に活用した官民連携によるプロジェクトで、都城市の新たな地域産品“都城メンチ”が誕生しました。
「都城メンチ」プロジェクト参加事業者
都城メンチが食べられるお店 食べ比べMAP!
都城メンチのこんなグッズを作りました!
“都城メンチ”が福岡にやってくる! 都城メンチお披露目記念特別企画「出張メンチ」
六白黒豚専門の牧場「金丸ファーム」に隣接するお肉屋さんで提供している都城メンチ。都城市の店舗では、地元でも人気のマダム、金丸さんが歓迎してくれます。六白黒豚メンチカツ(通称:マダムメンチ)の特徴は、くさみがなく噛むほどに旨味を感じる粗めのひき肉。丁寧に包丁で刻んだ玉ねぎは、飴色になるまでゆっくり炒めることで肉の旨味を最大限に引き立たせています。
2022年12月14日(水)販売スタート
■『京風串揚げ喝』 福岡県福岡市中央区天神1-4-1大丸福岡天神店 東館5階
■『二代目 喝』 福岡県福岡市中央区天神1-4-1大丸福岡天神店 東館地下2階
メンチカツを作り続けて21年。きめ細やかな品質管理で人気の自社ブランド「観音池ポーク」を使用したメンチ。「おふくろの味」をコンセプトに、自慢の豚肉とたっぷりのお野菜を使った、懐かしさを感じるメンチカツ。豚肉と野菜のハーモニーで長年地域に愛されるメンチカツです。
2022年12月14日(水)販売スタート
■『ニューコマツ』 福岡市博多区博多駅中央街1-1博多デイトス 博多ほろよい通り
■『地下のニューコマツ』 福岡市博多区博多駅東1-1-33 はかた近代ビル B1
■『リバーサイドコマツ』 福岡市中央区渡辺通5-24-1
■『パーラーコマツ』 福岡市中央区天神2-11-3ソラリアステージ専門店街 B2F
■『China Stand 二兎(ニト)』 福岡市博多区東比恵1-5-5
■『FUKUOKA CRAFT BREWING BEER&COFFEE』 福岡県遠賀郡岡垣町内浦544
九州探検隊は、株式会社博多大丸の創業65周年事業として2018年6月に発足した地域社会との共生プロジェクト。九州119市を訪問し、活動に賛同いただいた自治体と「アンバサダー認定」を交わし、物産・観光・SDGsなど、連携を活かした様々な取り組みを行なっています。探検活動の中で発掘した、九州全域の魅力あるヒト・モノ・コトを、 博多大丸のリソースを活用しご紹介することにより「まだ知らない九州」を、全国に世界に発信することを目標に活動しています。
※看板商品創出事業について
「看板商品の創出事業」は、地域経済を支える観光の本格的な復興の実現に向けて、地域の稼げる看板商品の創出を図るため、自然、食、歴史、文化・芸術、生業、交通などの地域ならではの観光資源を活用したコンテンツの造成から販路開拓まで一貫した支援を実施する観光庁の令和4年度事業です。
※大丸福岡天神店は株式会社大丸松坂屋百貨店のグループ会社です。
西鉄電車「福岡(天神)駅」
西鉄バス「天神大丸前」
西鉄バス「西鉄バスターミナル前」
地下鉄七隈線「天神南駅」
住所:810-8717 福岡市中央区天神1-4-1 大丸福岡天神店
TEL:092-712-8181(代表)